広告

カミーユフォルネの時計ベルトが高い理由。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ノーチラス(5712R)のアリゲーターベルトはカミーユフォルネ社製で、価格もちょっとした時計が買える値段であることは、前回の記事に書きました。

ノーチラス(5712R)純正アリゲーター、ショートサイズに交換。

どうしてそこまで高価なのか。もちろんコバの仕上げや、吸い付くようにしっとりとしたアリゲーターの質感にはそれだけで納得する理由がありますが、高い金額を出して使用している“物”について調べることも、礼儀(?)のようなものだと思うので、今日はカミーユ・フォルネの革製品が高価な理由を掘り下げていこう、と思います。

▷素材

カミーユ・フォルネジャポンのHPには

“アメリカ・ルイジアナ産のミシシッピ・アリゲーターですが、カミーユ・フォルネでは生後8~9ヶ月の子ワニの腹部の革だけをセレクトし、製品作りを行なっています。”

とあります。“ワニ革”の中でもミシシッピ・アリゲーターというワニの革を使用し、厳選した素材のようですね。高級皮革としてのワニ革は、大きく分けると“クロコダイル”と“アリゲーター”があり。クロコダイルでも特に高級のスモールクロコはイリエワニを指します。アリゲーターは主にアメリカアリゲーターを指すようで、いずれも腹部分は“竹腑”、背と腹の移行部分を“玉腑”と呼びます。ノーチラスのベルトは腹部分の竹腑を使用しています。

▷手作業

ベルト制作には60工程あるそうですが、その全てが職人の手作業によっておこなわれています。そしてステッチにもこだわりが。“クチュールセリエ”といわれる技法によるハンドステッチがおこなわれています。

“「ベルメール」と呼ばれる木製のペンチで皮革は固定され、突きぎりで穴があけられます。糸は革によく馴染むよう天然のビーズワックスでコーティングされています。1本の糸の両端にそれぞれ針をつけて職人が厚い革にステッチをかけていきます。その両手の素早い動きは熟練したセリエだけが成しえる類稀なる技なのです。このサドルステッチの美しさは、一目見ればお分かり頂けるように逸品の証と言えます。このようにサドルステッチは一針一針縫い進められる為、非常に丈夫な時計ベルトが出来上がるのです。サドルステッチはカミーユ・フォルネ社の時計ベルトにおける最高のクラフトマンシップの証と言えるでしょう。”

カミーユ・フォルネのホームページをみるだけでもこれだけの情報が。相当クラフツマンシップに拘りがあり、調べているうちに、高価な理由も納得してきました。

YouTubeで動画を漁っていると、カミーユ・フォルネのベルト制作の動画も見つけました。こういう動画は大好きですね。カミーユ・フォルネは時計ベルトだけでなく財布やバッグも制作しています。エキゾチックレザーの長財布、これ欲しいです。

▶腕時計を売るなら一括査定が便利です。

【人柱レポ】ロレックス グリーンサブマリーナ116610LVを腕時計一括査定で見積もってみた。

高級腕時計の最高額がわかる一括見積り査定

広告
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。