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30の若造がフェラーリディーラーに行ったら!?③(完)

写真 2017-06-25 15 29 09

▶フェラーリディーラー訪問シリーズ 、③(この記事)

さて、いよいよ試乗です。

が、フェラーリといえばコントロール不能になって事故した、なんてことも聞いたことあるし。アクセル踏めるのか!?という心配がありました。

セ「では前半に操作説明を含めて私が運転しますので、後半はD様が運転して下さい。」

ふーっ。とりあえずは安心です。それに今日の朝は生憎の雨で心配でしたが、雨も上がって路面も乾いています。日頃の行いがいいのかなーなんて思いながら乗り込みます。

「フォーーン!」絶頂に達するんじゃないかというほどゾクゾクするエンジン音で始動。

内装も上質ですが、無駄がなく、運転することに集中できるようなデザイン。着座位置も非常に低く、気分が高まります。

まずは“WET”モードで走り出しますが、積極的に高めのギアを選び、サスペンションもよく動いて乗り心地は思いの外いいですね。普通に町中を運転できそうです。高速に入り、“RACE”モードに。

セ「ではちょっと踏んでみますね」

(この動画の通りの加速)

D「ひゃーーーーーー!!!!」

五臓六腑に響き渡る咆哮!体がシートに押さえつけられる感覚!これはたまらん。。

SLCでも出すような速度域ですが、そこに至るまでの“スピード感”は全くの別物!

前に試乗したC63 AMGの0−100加速が4.0秒で、こちらは3.0秒ですから速さも違いますが、スピード感においても、こちらが“速い!”と感じます。AMGは「気付いたらその速度になっていた」という感じですが488は「メチャクチャ速いー!」という感じ。酔いしれます。

しかし突然、「ざーーーーー」雨!?恐れていた雨が降ってきました。そういえば試乗の時に事故したら自分の保険を使わないといけないとか同意書にサインしたな・・・。などと少し憂鬱になります。あ、ちょうど交代だ。さすがにセールスの方ほど踏めませんが、それでも踏みます!いやーきもぢよがった!全ての憂鬱を吹き飛ばすほどの甘美な瞬間でした。

ディーラーに戻り、駐車も試しにさせてもらいます。お、バックモニターもついているので安心ですね。

さて、フェラーリツアーも終盤へ。アイスコーヒーを飲みながらソファでくつろぎます。

やはり現行フェラーリを買うのならカリフォルニアT<<488GTB/スパイダーということを確信しました。スーパーカーは“非日常”であるから良いんだ、と思います。カリフォルニアはユーザーフレンドリーで、所有車の日常に合わせようという意図を感じます。しかし“日常に寄り添う”、“どこにでも乗っていける”、“丈夫で故障しない”、“長く距離を走れる”、“質実剛健”それでいて“楽しい”車はドイツ車です。フェラーリは“非日常”、“甘美で刺激的”、“妖艶”であって欲しい。そこにはメーカーの車に対する考え方の違いもあります。やはり毎日自分を預けれる、信頼できるのはドイツ車、今のSLCですね(もっとパワーが欲しいけど)。フェラーリを迎え入れる準備ができたら、その時は“甘美な非日常”に酔いしれようと思いました。

D「現行フェラーリを買うなら488GTBですね。ただ、まだ準備は出来ていませんので、準備ができたらまたご相談します。」

セ「そうですか。それでしたら、また御連絡ください。先程のカリフォルニアTの見積もりもお渡ししておきますね。本日はありがとうございました。」

最後の最後まで紳士的なセールスの方でした。

次にここを訪れる時は、フェラーリを買う時。そう誓って帰路につきました。

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