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【レビュー】これぞパネライ。ルミノールベース44mm PAM00631

現在、パネライのフラグシップモデルの多くはルミノール1950ケースで、このルミノールケースはどちらかというと入門機、比較的価格の安いモデルに使用されます。パネライが民生用の時計を製造し始めたのは1993年。実はその頃から製造されているケースがルミノールケースで、パネライの基本ケースなんです。 僕が購入したのは2016年に発表されたPAM00631。

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文字盤はヴィンテージ調の夜光にブルーのOPロゴが組み合わされます。本来はPAM00634という、世界限定500本、パネリスティ(パネライバカ)のためのモデルが欲しかったのですが、中古もプレミア価格(70万くらい)。違いはスモセコの有無だけなので、この現行モデルを購入しました。

今までのルミノールベースとの変更点は以下の通り。

▶防水は100M。裏蓋がねじ込み式でなくなったために、300→100Mとスペックダウン。ベルト交換は今までは横穴からのネジ式だったのですが、横穴からのバネ棒式に変更。ラバーベルトが付属しなくなりました。そしてベゼルは今までケースと別パーツだったのが、ケース一体型に。

定価572,400円と、なんとか価格を抑えるために色々省いたようです。正直ダイバーズウォッチとして防水100Mというのは、なんともですが、これがイタリアブランドということなのでしょうか。確かにパネライは他ブランドよりはスペックどうこうで語られることは少ないように思いますね。

ムーブメントは手巻きのOP Ⅱ。長らく使用されているムーブだけに、信頼性は十分。特徴としてはチチチという音(アンクルでガンギ車の歯を受ける音)がかなり大きいこと。一人で部屋にいると、耳に近づけなくても聞こえてくるほど。

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44mmというサイズは慣れれば特に気にならず、カジュアルには抜群の相性です。もちろん、替えベルトのバリエーションも社外品を合わせれば豊富にあります。この時計の良さは何と言っても“気楽さ”。肩肘張らずに、どこにでも着けていけます(カジュアル限定)。基本的にパネライは仕上げやスペックで語るのではなく、見た目、雰囲気で語る時計であることを再認識される時計でした。最後に手元に残るパネライは、ルミノールベースなのかもしれませんね。


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